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藤沼 皆人

藤沼 皆人(ふじぬま かいと)

>English profile

[略歴]
1998 神奈川県生まれ
2019 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学
「仲町通り公民館プロジェクト」 プロジェクトリーダー
「中之条ビエンナーレ2019」

[コンセプト]
インフラとコミュニケーションというテーマに基づいて制作をしています。
都市構造に生きること、他者と関わり合うことは現代の都市生活の2つの大きな構成要素です。
企業やインフラが高度に発達した現代では、都市機能と個人の関係は複雑に絡み合っています。
複雑化した都市に対するアプローチとして、メディア横断的な表現活動を行っています。

[WORKS]
いずれもQ Stay and lounge 上野 にて展示中

「 “Meguru”/INVADER GAME 」


たとえばゲームなどのサブカルチャーで安易に消費される「モンスター」という媒体は仮想の敵を用意する工場のようなものです。
「モンスター」は消費者の欲望のままに「敵」(または従者)をロールプレイしています。

ゲームの中では人間もモンスターもその虚構性においては同質であるにも関わらず、そこでは被害者のいない差別、言い換えるならば差別のシミュレーションが当然のように横行しています。
敵を倒すゲームなどを楽しむ人々は、このような差別のシミュレーションを行うことによって異民族を攻撃し支配したいという欲望を満たしてるのではないかと私は考えています。

ここで展示されているキャラクター(Meguru)には形骸以上の設定は与えられていませんが、嫌悪感を抱かせるような造形を意図してデザインしています。
そして画面内に現実の経済(QRコード)を内包することで、実際の異民族のように画面のこちら側に侵略する可能性があることを示しています。

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